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多忙な大人こそ知っておきたい睡眠改善の基本!実践してみてよかった3つのこと

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寝付きが悪かったり、眠りが浅かったり、朝すっきりと起きれなかったり...。結構そういうことってありますよね。

でも、やっぱり大人になるにつれ、仕事に忙殺されたり、なんだかんだ寝たい時間に寝ることも難しいものです。

僕も20歳を過ぎて仕事を本格的にはじめてから、寝る時間や起きる時間が大きく変わったり、今まで以上に日中に神経を使うことが多くなりました。

寝たいのに神経が高ぶって寝付きが悪くなったり、寝られたとしても1〜2時間で目が覚めてしまったり...。

そんな睡眠に悩まされまくった僕が、最近本屋さんでみつけた「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を読んで知ったこと、そして実際に実践してよかったことを、3つ程度ご紹介してきます。

結構単純なことながらも盲点な部分もあったので、ぜひ睡眠に悩まされている方の参考になればと思います!

寝る前の長風呂厳禁!

お風呂に入るという行為はとてもリラックスしたイメージがありますが、お風呂上がりにすぐに寝るという場合には、睡眠の邪魔となる原因になる可能性があるそうです。

特に熱いお湯に浸かると、交感神経が刺激されてしまうので、寝付きが悪くなるのだとか。スムーズに深い眠りにつくためには、副交感神経を優位にすることが大切です。

個人的には「帰宅→お風呂→夕食→リラックスタイム→就寝」が結構良いルーティンになっています。

お風呂は夕食前。そして、夕食後から就寝までは数時間あけることが理想的で、アルコールも適度な量に押さえておくことが快眠ポイントなのではないかと感じました!

毎日完璧にというわけにはいかないかもしれませんが、できるだけこのルーティンを意識した生活をしようと自分の中で心がけています。

光の浴びすぎに注意

そして次は光についてです。

寝るときに電気をつけっぱなし、なんてことはもちろんですが、パソコンやスマホの電気も交感神経を刺激してしまう原因になりえます。

これはだいぶ前からテレビなどのメディアでも取り上げられているので、なんとな〜く想像はついていました。

でも、実際にそこまで!?なんておもっていたのですが、実際に気をつけて実践してみると、寝る前の光ってすごく疲れる原因になっているのだなと感じました。

個人的な話ですが、僕はお風呂に入るときも電気を消して入っています。洗面台の間接照明のみ付けておけば、暗すぎて見えないなんてこともないですし、ドア越しに差し込んでくる淡い光がなんともリラックス効果を高めてくれているような気に。

蛍光灯ではなく、オレンジ系のライトに変更するのも良いかもしれませんね!

夏と冬は要注意!冷房&暖房で室温コントロール

寝るときの室温や湿度にまでこだわっている人はそれほど多くないかと思います。

やっぱり室温管理をしようと思うとこまめにチェックしないといけませんし、めんどくさいですよね...。

僕も超絶面倒くさがりなので、そんな細々したことはあまり好きではありません...。

ですが、そろそろ身体的な無茶が、将来のツケになってくる年代です。きちんと身体をいたわって、万全の状態で仕事に日々臨みたい!おそらく多くのサラリーマンや経営者の方がそう思っていると思います。

だからこそ、今一度基本中の基本とでも言える、室温管理を徹底してみてください。ちょと面倒ですけど、自分にハマる環境を作ると案外その大切さに気づけるものです。

 

あくまでも個人差はあるとおもうので、自分のベストを意識することが大切かもですね!